常に命がけ

お客様、仲間と共に喜び、共に哀しみ、共に成長していく会計職人でありたい

院長先生の最も身近な相談相手である我々は、院長先生の人生は苦労の連続であることを知っておかなければなりません。
院長先生は元来の人手不足に加え、スタッフの退職、売上の減少、患者様からのクレーム、資金繰りや倒産の恐怖、自分の健康不安、日々の激務に耐えながら、生きていらっしゃいます。
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また院長先生は通常、多額の生命保険に加入していらっしゃいます。
つまり、事業に失敗したときは、銀行、取引先、スタッフさん、そして家族の誰にも迷惑をかけないように、先生ご自身の命をもって償おうと考えているのです。


院長先生は真剣に生きていらっしゃいます。
私たちはまずそこを理解しなければなりません。
ですから院長先生の成功を、まるで自分の成功のように喜ぶ気持ちが必要です。院長先生の医院経営で赤字が出てしまった際は、まるで自分のお金が無くなったかのように悲しみます。

そして、雇用を生み出し社会に貢献していらっしゃることに尊敬の念を持ちます。
法律を守り、社会のためにきちんと納税をしていることを、賞賛して差し上げるべきです。
もし間違った言動があれば、優しい母親のような気持ちで間違いを正して差し上げる努力をします。
トラブルが生じたら、できることが何もなくとも隣で一緒に考えます。苦しいとき、「先生だったらできますよ」と勇気づけて差し上げます。


そのときちょっとでも良い解決策が提案できるように毎日こつこつと勉強をします。
院長先生、仲間と共に喜び、共に哀しみ、共に成長します。そんな知識と人格の深い会計職人であり続けたい。

それが当事務所が掲げるスタンスです。
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